2019

エモレジェンド20年ぶりの新曲 Mineral - One Day When We Are Young

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90年代後期に現れ、活動期間は短いものの、その後のエモシーンに多大な影響を与えたバンド、Mineralによる新曲を収録したブックアルバム。音源のフォーマットは10インチで2曲13分収録。ブックレットには未発表の写真を収録。

バンドは1998年に解散して2014年に再結成。2015年には初の来日公演が行われ、結成25周年を迎えるこの2019年に20年ぶりの新曲がリリースされました。

アルバムは、若さゆえの初期衝動を体現したパンキッシュな1st「The Power of Failing」(1997) と幻想的でドラマティック、よりメロディアスに深化した「EndSerenading」(1998) の2枚しか残さなかったMineral。新曲はどちらかというと2ndをベースにした作りとなっている印象ですが、1stっぽいフレーズもあり、ファンには嬉しい新曲となっています。(なかなか初期のパンキッシュな音に回帰することはないですよね)

先行して公開された”Aurora”は8分超の長尺曲。イントロを聴いて「これこれ!」と感じた方も多いのでは。1stを想起させる中盤のバーストするギターはライブ映えすること間違いなし。”One Day When We Are Young”の煌めくギターもファンは感涙もの。繊細で儚いChrisのボーカルと浮遊感のあるギターは健在です。

3月には2度目の来日公演が行われる予定。なお、この記事の執筆時点で新しいアルバム制作に関する情報はありません。

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